とりあえず私が使っていた参考書なんかをちょこちょこ紹介していくつもりです。
名門の森。
そのネーミングだけあって、かなりの良問ぞろいです。国公立大学を目指すなら、このくらいは解けるようになっておこう。
…しかし!その分レベルは高いです。
おそらく、私がこの先、ブログでこれから取り扱うであろう問題よりも難しいので、このブログの解説が「簡単でアホらしい」と思う方にはお勧めですが、「ウーン、ちょっと理解しにくいかな?」って方は手を出さないほうが無難です。
要するに、解く人を選ぶ問題集でしょう。
落ちこぼれ時代の私は、こんな難しい問題集なんか解けませんでした。
しかしそんな私でも一通りは理解できていた問題集がコレ↓
らくらくマスター。
結構とっつきやすいと思います。
最初に用語確認みたいなのがあって、次に例題演習がついています。
一応「入試突破まで」ってフレコミみたいですが、結構易しいのでこれだけで満足するのはやめたいところ…
よし!
じゃあもっと易しいものはないものか!
基礎からベスト。
これは問題集じゃなく参考書ですが、か~なり易しいです。
どのくらい易しいかといいますと、中3の私がぱらりとめくって「フウン、高校物理ってこんなことやるんだあー」と関心したくらい易しいです。イラストがカラーで、眺めてても楽しいです。
何度も言いますが、私はそんなにアタマがいいわけじゃありません。中学の頃はまあ少々上位の成績で、進学校だった高校に入った途端にドンケツの成績をとりました。
そんな程度の人間でも分かるレベルなんだ。てことで、導入部分には使えるかも!?
他にもいろいろな参考書・問題集を使ってきましたし、カテキョになってからは生徒さんの使っている参考書も見てきています。
というわけで、備忘録、メモメモ。
それぞれの参考書がどんなだったか、感想とか使い方とか書いていきたいですね。
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